コーヒー&シガレッツ
選択せよ!映画トレインスポッティングがモチーフの映画Tシャツ。
この映画は公開当時に当時付き合っていた娘と恵比寿ガーデンシネマで見た記憶があるが、内容を全く覚えていなかったので再度見直した。
続きを読むスラムドッグ$ミリオネア
obey風に仕上げた映画シャイニングがモチーフのTシャツはこちら。
2008年のイギリス映画シャイニング。トレインスポッティングや28日後など結構幅広いジャンルの映画を撮っているダニー・ボイル監督の作品。
結構良かった。
イギリス発祥のクイズバラエティ番組のミリオネアを骨組みにしたストーリー構成で、ミリオネアに挑戦していく過程と、不正疑惑を受けて警察に半生を語るシーンが連動して物語が進むなかなか凝った作りになっている。
続きを読む200本のたばこ
映画好きなら映画がテーマのファブリックパネルで映画の余韻とともに暮らす。
1981年の大晦日を描いたアメリカ映画200本のたばこ。
80年代といえば日本もバブルで浮かれ気分、アメリカも現在の凋落など予想すら出来ないお気楽極楽な時代で、そんな中大晦日のソワソワウキウキなムードが詰まっている映画。
この頃はまだ社会もタバコに関して寛容な時代でもあった。
シン・シティ
映画パルプフィクションのジュールスがモデルの映画Tシャツ、聖書エゼキセル書 25章17節Tシャツ。
2005年公開のアメリカ映画シン・シティ。
原作コミックのフランク・ミラーと、ロバート・ロドリゲスの共同監督作で一部タランティーノも監督しているそうです。
続きを読むTHX-1138
ジョージルーカスのデビュー作THX-1138。
ルーカスが学生時代に製作した短編映画「電子的迷宮/THX 1138 4EB」を見たフランシス・フォード・コッポラが資金提供して出来た映画だそうです。
また配給会社に勝手に編集されたことからルーカスのハリウッドシステムに対する戦いのきっかけになった映画でもあります。
たしかTHE PEOPLE VS GEORGE LUCASのインタビューで本人が自らをアナキンになぞらえて
巨大な帝国に挑んでいたはずがいつの間にか自分がヴェイダーになってしまった的な興味深い発言をしていたと思います。
続きを読むCALIBRO35
タランティーノ好き?レザボアドッグスがテーマの映画Tシャツ。
映画好きの皆さん、CALIBRO35はご存知ですか?
超カッコいいんです。
とはいっても映画のタイトルではなく、バンド名なのですが。
ビレッジヴァンガードで流れていてあまりのかっこよさに衝動買いしてしまったのでいつもは映画レビューですが、音楽レビューなのです。何かの映画のサントラでもないので完全にスレ違いならぬブログテーマ違いかと思いきや、映画と全く無関係でもないのです。
続きを読むマチェーテ
グラインドハウス(デス・プルーフ、プラネット・テラー)をモチーフにしたオリジナル映画Tシャツ。
B級映画を流す場末の映画館をイメージして作られたロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノの映画グラインドハウスから飛び出した映画マチェーテ。
グラインドハウスはロバート・ロドリゲスのゾンビ映画プラネット・テラーとタランティーノのカーアクション映画デスプルーフの2本の映画と架空の映画の予告編から出来上がっている映画ですが、このマチェーテはその予告編から生まれた映画です。
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プラネット テラー
幻のタランティーノ映画VEGA BROTHERSがテーマの映画Tシャツ。
グラインドハウス(デス・プルーフ、プラネット・テラー)をモチーフにしたオリジナル映画Tシャツ。
2007年ロバート・ロドリゲス製作の映画プラネット・テラー イン グラインドハウス。
B級映画ばかりを2.3本だてで放映するグラインドハウスというアメリカの映画館をイメージした「グラインドハウス」としてクエンティン・タランティーノと共同で制作した作品で、「デスプルーフ」のもう一方の片割れの映画です。
グラインドハウスはクエンティン・タランティーノのデスプルーフとロバート・ロドリゲスのクエンティン・タランティーノの二本と架空の映画の予告編4本から出来ていて、場末の安っぽい映画館テイストに仕上がっています。
タランティーノのデスプルーフのほうはB級の場末の映画館テイストを敢えて作ったのはわかるんだけど、なんかうーん…って言う感じだったんですが、プラネットテラー のほうはベタなB級映画というコンセプトに沿いつつ、工夫や独自性があって結構面白いです。
以下ネタバレですが
続きを読むカッコーの巣の上で
ゴッドファーザーロゴ風、スターウォーズのダースベイダーがモチーフの映画Tシャツ
1975年の名優ジャック・ニコルソン主演の映画「カッコーの巣の上で」。
やはりいい映画ですね。
タイトルのカッコーの巣は英語で精神病院の別称だそうで、強制労働を避けるために精神病院へ装置された男マックことマクマーフィが抑圧的で管理主義的な婦長と衝突し、自由を求めて戦う話です。
ジャック・ニコルソンの若くバイタリティあふれる演技(と言ってもアラフォーですが)が堪能できます。
続きを読むサブウェイパニック
レザボアドッグスの冒頭シーンが最後の晩餐風になったデザインのレザボアドッグスのTシャツ
1974年に公開された地下鉄ジャックの犯罪映画サブウェイパニック。
古くはスティングや狼たちの午後とか、比較的新しいものだったらスナッチとかこういう犯罪計画を題材にした映画は結構好きです。この手の犯罪映画は犯人たちが追い詰められていくパターンと、うまく警察側を出し抜き目的を遂げて最後にスカッとするパターンがありますがどちらも良いです。結末はもちろん大事ですが結末までの経緯や、追う側と終われる側との緊迫感がある中での洒落たユーモアのある会話、完全には信用できない仲間内とのやり取りなどが楽しめる点が好きなのかもしれません。
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